長崎視察2日目、長崎

長崎視察2日目、長崎市役所にて、
1.平和教育について
2.被爆継承事業について
3.戦災物保存の取り組みについて
担当者より説明を受け、その後長崎文化歴史博物館、長崎県防空本部跡
旧城山国民学校校舎(国指定史跡)を視察させていただきました。
城山小学校は4年生の少女の提案により親、先生、行政を動かし、後世に残す事になったそうです。原爆により1450人の児童が亡くなり47名が生存、当時7歳で、被爆地より700㍍で被爆し奇跡的に助かったその一人、池田さんからお話を聞かせていただきました。池田さんは語り部として全国に講演に行かれているとのこと。是非当市に来ていただき、平和への熱い思いを語っていただければと思います。